近年、障がい者数は増加し続けており、令和元年の時点で内閣府の発表によると身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者を合わせると963万人以上となり、国民のおよそ7.6％に何らかの障害があるとされています。

先日、障がい者の方々と草むしりをしている時に、健常者の職員の方だと思ってお話していた人が障がい者だったと後で知りました。それくらい健常者と区別がつかない人が適当な職につけておらず、活躍の場を失っています。

これは日本にとっても貴重な労働力を失っている事になります。みんなの草むしり“は障がい者の方々、就労支援施設、草むしりを依頼してくださるお客様、そして私たち自身も、それぞれが感謝できるサービスです。

このサービスが私たちの手を離れて、全国に拡がっていく事を祈っております。